ガンホー代表取締役社長森下一喜氏特別インタビュー

森下: もちろん事業の柱である「ラグナロクオンライン」についても、内容の拡充という点において、昨年以上に力を入れていきます。これは単にゲームの機能を追加するというだけでなく、たとえばサポート機能の充実、新しい顧客層の獲得といった部分も重視していきます。
(中略)
編: どんどん話が大きくなってきましたが、確認しますと、まずgungho.jpでは、全ユーザーに対してブログサービスを実施し、その上でユーザーの創作活動を奨励する。そこでたとえば、フラッシュやBGM、「ラグナロクバトル*1」のような優秀なコンテンツが生まれたら、御社が全力でバックアップし、ビジネス化する手助けをすると?

森下: そういう展開もありだと思います。、これまでにも弊社は同人活動に対して可能な限りの支援をしてきました。これまではオフラインがメインでしたが、オンラインにおける支援をしていく。もし、素晴らしいコンテンツがユーザーの間で生まれたのであれば、それを商品化する手助け、たとえば開発協力するといったことも行なっていってもいいと思ってます。

ガンホーサイコー('A`)
今まで散々な事しておいて、こういう事言うか。
まあ、これからはクズユーザーの人も安心して創作活動が出来るかも。

参考:
同人ゲーム「カプラW」にガンホーがクレーム
『某人気オンラインゲームのキャンギャルが告発!』まとめページ

*1:RBOの事